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Another Gate

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用語集

関連:世界観地図悪魔の階級

50音あいうえお順

あいうえお

悪魔(あくま)
"はじまりの時"に自ら魔界に来た堕天使
悪魔と他の魔族の混血
魔族の中でも特に邪悪で好戦的
人間や精霊人などの魔力が主食

アカシックレコード
全ての魂の記録。限られたものしかアクセスできない

かきくけこ

核の石(かくのいし)
魔力を蓄えておく悪魔の心臓
体が滅びても核の石があれば再生できる

吸血鬼(きゅうけつき)
血を糧とする悪魔。ヴァンパイア
多くは色白で顔色が悪く、長い牙と尖った耳を持つ
悪魔と契約を交わした人間の男、さらに吸血鬼に吸血され変化した者
聖の力を帯びた十字架、銀が苦手

禁忌魔法管理課(きんきまほうかんりか)
ゲートの管理、違反者の捕獲、処置
帝国軍に所属する通称「アクル隊」頭脳派集団だが戦闘においても主力部隊
上官は特に部下の面倒は見ないが一応失敗はカバーするらしい。腕章は赤色

傀儡(くぐつ)
呪術の一種。掛けた相手を操る

黒魔法・黒魔術(くろまほう・くろまじゅつ)
多くは相手を傷つける攻撃的な魔法。
殺傷能力は元素魔法より格段に強い
多量の魔力を消費する

元素魔法(げんそまほう)
自然の力を借りて行う。場の影響を受けやすい。
精霊魔法(火・水・風・土)

さしすせそ

獣人(じゅうじん)
獣と人を混ぜ合わせた外見。その特徴の獣と似た特性を持つ
純血の獣人(狼男、キャットウーマンなど)と
悪魔魔物の混血種

呪術(じゅじゅつ)
呪い。相手を不幸にするための魔法

召喚魔法(しょうかんまほう)
神や神獣・魔獣などを呼び出す魔法
千里眼・追尾・飛行の特殊な能力を持つものを召喚して力を借りる

浄化魔法(じょうかまほう)
瘴気の中和や黒魔法の弱体化を図って開発されたもの
相手がアンデッドである場合のみ、攻撃魔法と似た効力を発揮する
上級悪魔の肉体を使った死霊術では、一定時間の足止めが限界らしい
上位悪魔(A=アエリア以上)には無効
ある程度、魔導を極めれば使用出来る白魔法
聖魔法より弱い

死霊(しりょう)
冥界が滅びた時に魔界へ移住して来たもの
人間界で罪を犯して悔い改めない魂が魔界に来て変化したもの
魂だけを抜かれた悪魔傀儡した状態
死した魔界の生き物を無理やり生き返らせたもの
腐ったけど何故かそのままの生きてるもの
棲みかは主に暗く湿気の多いところ(お墓・地下室・森の奥)
聖魔法、浄化魔法、炎系魔法が効く
お化けや心霊は含まない
所属:

白魔法/白魔術/白魔導(しろまほう・しろまじゅつ・しろまどう)
多くは回復・防御のための魔法

神界(しんかい)
天界の中の一部
様ざまな神が住む世界

聖魔法(せいまほう)
聖なる気を用いて使う、対魔族用の最強魔法。高位の悪魔にも有効
天使・神・精霊が主に使っている
使える場所は天界、神界、精霊界、人間界
魔界では使えない(邪気が邪魔?)例外的にカオスは使える(邪気に慣れてるから?

精霊(せいれい)
万物の根源をなす気、万物に宿る魂が視覚化、実体化した種族
精霊界に住むものの総称。自然を守護し、守護を受けている

“精霊の属性”
火・水・風・土・月・太陽・それ以外
それぞれの精霊族が司る属性

“種族の血統”
火・水・風・土の精霊族は自然からの派生
太陽族・月族は自然の神と精霊人の子孫が多い

“四大元素”
火・水・風・土のエレメント

“四大精霊”
四大元素を司る族長のこと

“六主”
太陽・月・火・水・風・土
6精霊族の族長のこと

“長の証”
それぞれの属性の「核」が長になる「自らの器」を選ぶこと

精霊界(せいれいかい)
魔界から派生、独立した4番目の世界
邪気(≒魔力)は無く、自然が多い。 天界寄りの環境
妖精たち精霊族や、神獣などが住んでいる
精霊人がそれぞれの種族ごとに国や街を作っている
悪魔を含む魔族たちは立ち入りが禁止されている

精霊人(せいれいじん)
人の型をした実体の精霊
体内に生命の元となる属性の核がある
悪魔と同じく核が破壊されるまで再生することができる
肉体が滅びると妖精となるか、または元素になって地に還る
エルフと呼ばれる事もあり、その寿命は限りなく長い。
外見は尖った耳以外、ほとんど人間。
種族によっては獣人のような特徴のある者もいる。
髪の毛や瞳の色はそれぞれの属性を表す鮮やかな色が多い

蘇生の儀式(そせいのぎしき)
死者を蘇生させる術式。白魔法、黒魔法、特殊召喚のどれに属してても難易度は最高クラス?
言霊の詠唱に数時間かかる。一言一句でも間違えると発動に失敗する
ふつうは術者の負担を減らすために、大がかりな祭壇を用意する

たちつへと

太古の魔物(たいこのまもの)
7つの扉の向こう側に封じられている強大な魔物
一体につき太古の神が数十人がかり

大天使(だいてんし)
天使の最上位階級

堕天使(だてんし)
堕落や神への反抗などの理由から天界を追放された天使
自ら堕ちた天使
聖なる者の象徴(聖なる力、白い羽など)を失った天使
外見は主に尖った耳、黒い羽など。光の輪はない
長く魔界に居た者はそれぞれ外見が変わる者が多い
高位悪魔の祖先は多くがこの堕天使

帝国(ていこく)
魔王が支配する魔界最大の“闇黒帝国”
魔界の頂点に君臨し、全てのエリアと民族を統轄している
拠点はカイツールにある魔王城

帝国騎士(ていこくきし)
クリフォト・ナイツ(Qliphoth knights)
魔皇帝直属の騎士団
皇帝を守る為、皇帝の命を実行する為だけに存在する
(というのは表向きで、実際今は単なる皇帝ダークのオモチャという説が強い)
彼らに命令できるのは皇族・古の魔女だけとされている
帝国軍とは別系統で、上級悪魔と一部精霊で構成されている

帝国軍(ていこくぐん)
ジェイド隊アクル隊他から構成される軍事国家の中枢
魔王城は軍の総司令本部を兼ねている
右腕に腕章(各部隊ごとに色が違う)と左肩に帝国軍シンボルであるクリフォトツリーを表した逆さ十字のプレート装着
軍用服は式典用・普段用・戦闘用(遠征用)などがある

天界(てんかい)
天使や神々が住む世界
肉体では行くことはできない精神の世界
神から永遠の祝福を受ける場所。天国
天上の理想郷、光満ちる楽園、全ての幸福を集めた場所など囁かれているが真偽は謎

天使(てんし)
人間に神意を伝える使者
人間を守護する、と信じられる
天界では霊体、地上に出現する時は物質化し実体を持つ種族
外見は尖った耳、頭上の光の輪、純白の翼
常に聖なる気に守られているので悪魔が触れると火傷する
破れば堕天させられる戒律が多々ある
中でも悪魔精霊、人間と交わるのは最悪の禁忌
堕天すると羽は白以外に染まり、光の輪は失われる

なにぬねの

人間(にんげん)
人間界に多く居るヒト型の生物

人間界(にんげんかい)
人間のいる世界
だんだん闇の力が強まって、今は魔界寄りの環境になっている
天界精霊界魔界、冥界、異界とはそれぞれが壁、門、扉で隔てて、同じ場所にまったく別のものとして存在している
天使悪魔精霊たちも行き来できるが、人間に気付かれてはいけないという暗黙のルールがある

はひふへほ

聖破陣[ホーリー・バースト]
浄化魔法の一種
術者:ソウ(本編15話)
呪文が解き放たれると半径2メートル四方が薄蒼い光で包まれ
床から拭き上がるように放たれた術が、悪魔達を貫いていく

光が収まるまでの間、円陣の中に居る悪魔は動くことが出来ず
また近くに居た者達ですら、その光の眩さに武器を落とし目を覆う

まみむめも

(ま)
アンデット。魔族、魔物以外
死霊

魔王(まおう)
魔皇帝。帝国を治める君主
1世はルシファー、2世はブラッド、3世ダーク

魔王城(まおうじょう)
カイツールの北部にある皇帝の住城
城から湖と繋がっている海が見える。敷地が横長
四階層の図書館。テラス、カフェスペース完備
別の空間と繋がる場所が多くある

魔界(まかい)
おもに魔族達(悪魔)が住む世界
神の教えに背いた者、罪を犯し救われない魂が陥り永遠の苦を受ける闇の世界
地獄。植物・生き物も黒色のものが多い
魔力や邪気が多い
天使人間精霊はそのままの姿では長くいられない

魔女(まじょ)
特殊な能力を持つ女、魔力がある女、魔法を使う女
悪魔のような女、
男性の心を惑わす妖しい女
悪魔と契約を交わした人間の女
外見は、ほぼ人間

魔族(まぞく)
人型であることを好む魔の生き物

魔法/魔術(まほう・まじゅつ)
儀式的な魔法から実践向きの魔法まで幅広い

“発動の方法”
呪文の詠唱・呪歌・言霊・武器や魔道具の使用など
高度の魔法ほど結ぶ印や呪文が複雑になる。時間が掛かる
基本的に複数魔法の同時使用、二度掛けはできない

魔物(まもの)
人型でない魔界の種
ドラゴン(バハムト)や陸の魔獣べへモト(べヒーモス)など
蝙蝠や猫・魔鳥など動物に近いものも含む

魔力(まりょく)
主に魔界に満ちている邪悪な気
魔法を使うための力

や ゆ よ

闇魔法(やみまほう)
黒魔法の一種

妖精(ようせい)
力が弱く実体を持たない精霊族
羽を持つ非常に小さな人型フェアリー、
蛍のようにふわふわ漂う光のようなものなど

翼竜部隊(よくりゅうぶたい)
魔物狩り、高位悪魔がらみの事件も請負う特殊組織
帝国軍最強・最速の肉体派集団。通称「ジェイド隊」
司令官はジェイド、副司令官はクオーツ。腕章は灰色

らりるれろ

わ を ん

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