Devilish heart
02.Another story
03話あたりの会話
「アオの好きなようにしていい。」って体で表現するアクル

アオ 「(た、確かにこの何かの模様とか気にはなるなー)」
アクルクス (←色々してくれるものかと期待中。でもちょっとアオに触りたくてムズムズ)
アオ 「(このネクタイも魔界製?綺麗な赤だな…て何かこっち見てる?/←アクルと目が合う)」
アクルクス (←下手に何か言ったらアオが照れて離れそうなので、あえて何も言わず嬉しそうにじっと見つめている)
アオ 「…大人しいね。」(いつもなら押し倒してきそうなのに)
アクルクス 「たまにはな。」(アオの行動がくすぐったくて、少しだけ気持いい)
アオ 「(本当は訊きたい事の方がたくさんあるけど。色色質問しても答えてくれないかなあ・・・)」
アクルクス 「……ん?」(アオだけに見せるような、割と優しげな目してる)
アオ 「この先も、ずっと一緒にいれたらいいね。一緒にいたいね。」
(小さな声でぽつりと呟き、アクルの上腕にこてんと頭を乗せる)
アクルクス 「ずっと、な…。その言葉忘れるなよ。」
※人間の言う"ずっと"と悪魔の"ずっと"は、規模が違う
(今だネクタイを弄ぶアオの手に和みつつ、その髪の毛を撫でる)
end