FILE:03 SCENE
Another Gate

Devilish heart

くだものだもの(お風呂な小ネタ)

アオ 「今日は果物なんだ…」
(しかも人間界の。どっから手に入れたんだろう?)
アクルクス 「アオの肌がもっとつるつるになるな」
(冷めたアオの肩にお湯かけてる)
アオ 「私よりか、アクルの方がなってそうだけど。…ほら」
(向かい合わせになるようにして、アクルの腕をちょっと悔しそうに撫でる)
アクルクス (←向かい合わせになれて嬉しそう)
「美味そうなのはアオだけどな」
(ちゅっと唇を奪った後、果物の香りのするアオの髪に顔を寄せる)
アオ 「食べられるの?私…」
(それどんな意味でだろう)
アクルクス 「嫌なら逆にするか?」
(アオの手を怪しげな場所へ持っていく)
アオ 「な、ここで食べろ(むしろ咥えろ)って!?///」
(何言い出すんだろうほんとに…)
アクルクス 「口もいいけど、こっちでな」
(アオのお尻ごと持ち上げ、自分の上に乗せようとする)
アオ 「それ食べるって言わな…っ―――あ///」
(時すでに遅し?)

end

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