Devilish heart
「"あんまり夜出歩きませんよーに、アクルクスが"…っとv
よし、これでベランダの笹に括りつけて…」(短冊を書いて括りつけようとする)
「なんかそれ読むと、俺がよほど遊びまわってるみたいだな…。」
「…違うの?」
「ただの散歩だって言ってるだろ。」(後ろからアオを包み込む)
「それが怪しいんだけど…。」
「―――なら、欲情して寝苦しい夜は全部アオが相手してくれるって言うのか?」(色気声全開)
「それは…///ってちょっとまって!?じゃあ散歩って…。」
「違う。(そこ誤解するなって…)ただ涼みに行ってるだけだ。」(もしくはウサ晴らし)
「でも、やっぱり心配するよ。」(きゅっとアクルの手を握るアオ)
「……分かった。ほどほどにする。」(宥めるように耳にキスを落とす)
「ん///…じゃあ、アクルクスのお願いごとは?」
「"アオの…すべてが欲しい。"」
end